トップアイドル・・・トップ・・・酵素パワー・・・

はじめこそ勢い良くプレイしていたアイマス360。

しかし・・・今は・・・



アーケード版アイマスの何が好きだったのかと
今一度自分に問うてみれば



競争を

望んでいない

出来れば自分のアイドルの先が閉ざされてしまうような事は
決して起こって欲しくない。

人と競えば、負けるかもしれない。



と思う反面



競争を

望んでいる

そのスリルを
その苦難を

乗り越えた時に得られる快感を知っているから。

オーディションに参加した6人の内
限られた人数にのみ与えられるトップへの道。


その気になれば
全てNPCだけを相手にして進む事も決して不可能ではない。



しかし
例えどれだけ注意を払っても、対人戦を避けられない事があるのも

また事実。

どれだけ
朝一に、閉店間際にプレイしても
どこかで誰かが同じ道を歩いてる。





とまあ

そんな乱入される可能性を完全には撤廃しきれず
おっかなびっくり道をあるいていき
障害にぶち当たった時に感じる色んなものが混ざった感情。

コイン1枚の重みと
ただの1敗がアイドル生命を分ける生と死の境界

毎回が後戻りできないそんな綱渡りが



好きだったんだろうなあ、と。






360版にてオーディションに負けた後
セーヴ前に思わず電源ボタンに手が伸びた自分に萎えた。

その選択肢が無い状況だからこそ、良かったんだろうなあ。




うんまあオンライン繋ぐとまた違うんだろうけどね。







そこで問題が

旧箱時代のゲーマータグどっかいってさあ・・・
引き継ぎたいけど引き継げない
かといって新しく始めるのも・・・


迷いすぎ。





まあ方向性がキャラよりになってるのは間違いないから
その点から見ると良いゲームなんですが！


ようつべで見たら済みそうな気がしなくも無い。