ギルドメンバー

さて

予定していたメンバーの内3人程が
急遽というか

先に他のパーティにかり出されてしまったので

構成しなおしである。


総登録可能数は15らしい。20と聞いていたのに残念・・・。

その中から5人を選んで迷宮に潜る事が出来る。



尚、私うらきは今回は指揮に回る。
その片手間に他のパーティのメンバーとして活動する事になるだろう。




では一人目から順に見ていってみよう。




オーガスタ：女：ソードマン斧特化
他のパーティというのは他でもない、彼女が指揮するパーティである。
先に取られた腹いせ責任（？）を取って我がパーティのメンバーとして加わってもらった。

え？何？「私の方が早く始めたんだから仕方ないじゃないか！」だって？

アンタだって俺を登録しちゃったじゃないか！
あ・・・聞いてねーなこの・・・。

普段は氷アルケミストなのだが
今回は構成の関係上前衛として奮闘してもらおうと思う。

斧特化なので
TPが少ないのは問題にならず
パッシブのブースト系スキルを活かして戦う。
非常に燃費がよろしい。

しかし単体攻撃しかないのがタマにキズ。

後々剣も覚えてもらうかもしれないから、覚悟しておくように。




メローネ：女：ダークハンター剣特化
よくよく考えれば、彼女は当ギルドのメンバーではないのだが・・・
少し交流もあるし

何より、酒場のカウンターで延々マスターに
メロンが好きだ！メロンがどうだ・・・メロン！メロン！
等とのたまっており、マスターのゲンナリした顔見ては放って置く事が出来ず
連れ出す意味も含めてこのパーティに入ってもらった。

「ほらほら！森の色ってメロンっぽくね？今探索PT集めてるんだけど、どう？」
なんて事を言うとほいほい着いて来た。

ちょろいもんである。（ゴメン）

自称大人なのだが
既に3回は死んでいる。

はさみカブトに一刀両断、胴体真っ二つ！
毒アゲハに毒盛られたあげく、毒ダメージの前に集中砲火喰らって昇天！
鹿に踏みつけられてぺしゃんこ！

大人なのだからもう少し頑張って欲しい。

ダークハンターの剣特化スキルには
〜〜バイトなどそのまんまなスキルが多数あるのだが
肝心の毒が無いのは笑って忘れたいところ。

オーガスタと共にパーティの前衛を勤める。

ツートップなのだが何故かダントツで被弾率は此方の方が上。
ハイドを覚えるまで苦労しそうである。




ラスク：男：メディック
思慮深く、分析力に優れ、情熱もあり何でもそつなくこなす男。
それは努力に裏付けられた実力なのか。

本職の放送局を休むほどに多忙なそうなのだが

今回彼以外にメディックが勤まる人は居ないと思い
声をかけさせてもらった。

（レンジャーも迷ったんだけどね）

最初こそもたついていたもの
慣れた今では全員のキズを瞬時に癒す程。

さらにもうすぐ医療技術を駆使した防御術を編み出すのだとか
期待あげ！

無くてはならない存在。

しかし良く考えたら残り2人も女で
おいお前これハーレムじゃねえええかああああああああああ




マリス：女：アルケミスト炎特化
当ギルドにはアルケミで女で炎といえばそれこそ余るほど居るのだが
今回は今正に成長中である期待の星の彼女に参加してもらった。

この冒険を通して更に腕を磨いて欲しいと思う。

普段滅多に見かけることが無く
ラスク曰く「忘れた頃に目の前に現れる」らしいが。
今日誘えたのは運が良かったのだろう。

火は彼女の好みで
中でも爆発系スキルが大好きらしい。

つい先刻
敵全体攻撃である「大爆炎の術式」を覚えたところ
撃ちたくてたまらないらしく、ぶっ放したが
予想以上の消耗に、現状では撃てて1，2回だそうだ。

それでも事あるごとに
「撃っていい？ねえ、撃ってもいいでしょ！？」などど言っては
メローネに「だからダメって言ってるだろ！」止められているようだ。

強くなれ・・・。



カリン＝I：女：バード
当ギルドにはバードが居なかったわけだが
どうも彼女は歌が得意というか好きらしいとの事。

普段はソードマン、レンジャー、最近では火アルケミスト等
多クラスに渡って活躍している彼女なら、きっとバードも旨くこなしてくれるだろうと思い
今回のパーティにバードとして参加してもらった。

まだまだ始めたばかりなので歌や曲のレパートリーも少ないが
それでも味方を鼓舞してくれる曲を使えるのはありがたい。

今は属性を宿す曲を練習中との事。
マスターした暁にはきっと大活躍してくれるだろう。

ちなみに好きな歌は
「機動戦士の序曲」
しかしこんなもんで士気が上がるのは俺やオーガスタ位なものである。キャンプ中に弾いてくれ。



以上がメインの組み合わせとして想定したメンバーなのだが
状況に柔軟に対応する為に更にメンバーを登録させてもらった。




ブルース：男：パラディン
伝説にして脳筋という別の顔を持つ男だが
普段は冷静かつ仲間思いな彼。

そんな所を買って、今回はパラディンで登録させてもらった。

最初の5人では防御力が低くて困るときには
度々皆を護る盾として前衛で頑張ってくれている。

フロントガードでガッチリと思ったら
後列のラスクが一発昇天する事もあるのはお約束。


でも多分暴れたいんだろうなー。

B2Fのf.o.e戦では大活躍だった。
今後もその調子で頼む。




アルヴィー：女：レンジャー補助・収集特化
無類の猫好きだそうだが
この迷宮で出会う猫なんて、ジャレつかれたら死んでしまいそうなので気をつけて。

敵の命中率を下げたり
味方の行動速度を速めたり
影から支えてくれる人。
もちろん弓の腕も凄い。

収集スキルが一通り揃っている為
金策といえば今のところ彼女にお願いするしかない。

実質、当ギルドの財布の紐を握っていると言っていいだろう。

あの・・・このアクセサリ買いたいんだけど・・・
「買ったら宿屋に泊まれなくなるでしょ！」

はい・・・すみません・・・。





今のところはこのメンバーで探索中。

今後もっと増える予定である。












本日の記録

全滅3回。

いずれもB2Fのf.o.e戦にて。

うむ、1発で1人死ぬんだ。